なんとなーく生きる
なんとなーく生きてる。
ご飯食べて。
会社に行って。
友達と会って。
彼氏に会って。
旅行に行って。
なんとなーく生きている。
なんとなーく生きてるだけで満足できちゃう。
人間はそう簡単には死なない。
だから、生きるっていうのは、あまり難しいことじゃない。
水があるだけで、結構行きれちゃう。
ブランド物がなくても気にしない。
あまり友達と会わなくても大丈夫。
なんだかなぁー
仕事に対する責任【会社は会社。私は私。を忘れてはいけない】
私は業務委託で、ベンチャーに勤めている。
勤怠管理はスプレッドシートにて15:00〜18:00という風に記載して
管理されている。いつでも編集可能で、結構適当だ。
報酬は〇万円+インセンティブ
雀の涙ほどで、これだけだと私は生きていけない。
最初はこんな私でも働かせてくれるなんて、いい会社だと思った。
こんな私を雇ってくれるなんて他にはないと思った
社会貢献できるなんて、なんて素晴らしいんだ。
給料なんてもらえるだけで嬉しい!
って思ってた。
でも働き出して半年経つとその気持ちが薄れてきた。
朝から終電まで働いて、こんなしか給料もらえないのか。
これしかもらえてなくて、ちゃんとしたサービスなんて提供できるわけないじゃん。
安くたくさん雇うのはいいけど、従業員のこと大事にできてないよね。
ひどい会社。
って思うようになってた。
やめようと思った。
でも辞められなかった。
人が足りなくて止められた。
自分も他にすることがなかった。
身内の不幸が重なり会社に午後出勤とか普通にした。
リモートで仕事できてるし、問題ないでしょ。
ってか、給料低くて仕事大量にさせてきて、これぐらい好きにしても大丈夫に決まってる。
そう思った。
ここで、言うが会社の悪口が言いたいわけじゃない。
もちろん会社として、契約以上の仕事をさせて、残業もあり、報酬は低い。朝時間通りに行かないと怒られるが、夜は仕事をしてるだけ褒められる。
ブラック企業なんだと思う。笑
ただ、自分でこのように考えてて、責任のない仕事をして
会社のせいにしている自分が後ろめたかった。なんか違うって思い続けてた。
会社のせいにしたかったんだ。
でも、会社が私に対してこのような対応とるから、私も何をしてもいいという考えはおかしいと思った。
すごい自分勝手な考え方だ。
会社は会社。私は私。なのだ。
そんなにも会社がひどいと思うなら、やめたらいい。
私は私で、責任ある行動をとらないといけない。
今考えるとなんてカスでクズな考え方をしてるのだろうと、穴に入りたくなる。
書いてるだけで恥ずかしくなる。
仕事に対する責任も何もない。
会社は会社。私は私。
やると決めたことは責任もって行わないといけない。
自分の行動には責任をもつ。
会社が私に対して行う行動と、私が行う行動は関係ないのだ。
周りに迷惑をかけて、責任も持てないのであれば、仕事なんてしない方がいい。
周りに流されるな。
責任がなんなのかをちゃんと考えなさい。
一般論と常識は違う。
肝に銘じないと。
曾祖母の危篤から学ぶ優先順位の考え方
9:17 母からメールが届いた。99歳の曾祖母が本当に危ないという内容だった。
私は、会社で社長の話しを聞いていた。27歳にして初めて親戚の死に直面している。
昨日も、母から曾祖母が危ないと言われていた。でも私は、1月に元気な曾祖母に会ったし、ひ孫の私が行くと迷惑になるし、、、と考えて会わなくてもいいと思っていた。
死を見たくなかったのだ。
虫の息である曾祖母を見たくなかったのだ。
しかし、今朝、母からメールが来た時、その考えは変わった。
死んでしまったら、一生会えない曾祖母。生きている曾祖母に会うのは今しかない。
って思った。
しかし、また葛藤が表れる。
【葛藤】
会社をいきなり休んでいいのだろうか。(明後日、休む予定だったのだ)
仕事ほっぽり投げて曾祖母のところに行く私は無責任ではないだろうか
こんな無責任な私に彼は嫌気がささないだろうか(笑)
虫の息の曾祖母に会っても、どうせ曾祖母は私を認識しないだろう。なのに何故会いに行きたいと考えるのか。
色々考えることは多いが、会いに行くことに決めた。
死んでしまう前に、一生会えなくなる前に、一度会いたい。
この思いだけで会いに行く。
昨日決めなかったことにより、会社に迷惑をかけたり、行動に無駄がでてしまった。
今回の決意への反省点は多いと感じる。
さて、今回学んだことがある。
忘れないためにまとめておく。
【学んだ】
■選択を迫られた時に、後悔しない選択をできる環境作りが大事。
仕事なのか。瀕死の曾祖母なのか。
恐らく、この選択肢を迫られた時にどちらを選択するかは、人によって違う。
どちらの優先順位が高いかだ。だいたいの環境において、どちらも選択するというのは無理だろう。日頃から、優先順位を考えることの大事さと再認識した。
■何事にも全力で生きるほうが、死ぬ時に後悔しないんだろうな。
行きた瞬間から人は、死に向かっている。
ただ、私は今まであまり"死"を考えたことがなかった。
なんとなく生きていることが当たり前になっている。
曾祖母は第2次世界大戦時に、空から爆弾が降ってくる中、逃げまわった経験がある。
それに比べれば、今の時代はとても幸せだと話していた。
日本では、先日の熊本県での大地震以来、NewsもFacebookも熊本地震の記事でいっぱいだ。
どんな人生を歩もう。
常々考える。
どうしても3日坊主になっちゃう
やっぱり続かない。
日記続けてかけない。
三日坊主どころか、2日続けて書いて終わってた。
明日になると忘れちゃうんだもん。
だから、グーグルカレンダーにいれて忘れないようにしよう。
習慣化すれば、考えなくても書くことを思い出せるようになるはず。
何か問題が起きた時は
分析・対策を行うことが大事。
問題;数日たつと、日記を書くことを忘れてしまう。
①分析:数日経つと忘れちゃう。
②対策:グーグルカレンダーに予定をいれる。
毎日決まった時間に通知がくるように設定。
やってみよう。まずは一週間続けてみよう。